DJI Avata 2 Fly More コンボ(バッテリー×3.)

DJI Avata 2 Fly More コンボ(バッテリー×3.)

通常価格
¥143,100
売り切れ

概要

  • FPV飛行体験
  • モーションコントロール、簡単ACRO
  • 超広角4Kで、迫力の飛行映像
  • 1/1.3インチイメージセンサー
  • 一体型プロペラガード
  • デュアル魚眼ビジョンポジショニング
  • タートルモード
  • ワンタッチでシネマティックに

同梱物

DJI Avata 2 ×1
DJI RC Motion 3 ×1
DJI RC Motion 3 ストラップ ×1
DJI Goggles 3 ×1
DJI Goggles 3 フォームパッド ×1
DJI Goggles 3 補助用フォーヘッド パッド ×1
DJI Goggles 3 -2.0D 補正レンズ(1組) ×1
USB-C OTGケーブル ×1
DJI Avata 2 インテリジェント フライトバッテリー ×3
DJI Avata 2 プロペラ(1組) ×2
DJI Avata 2 プロペラ用ねじ ×8
DJI Avata 2 ジンバル プロテクター ×1
Type-C - Type-C PD規格対応ケーブル ×1
DJI Avata 2 2WAY充電ハブ ×1
DJI スリングバッグ ×1
ドライバー ×1




全ての楽しみがこの一台に

イメージング性能、安全性、バッテリー駆動時間が向上し、アドレナリン全開の没入感あふれる飛行が楽しめるFPVドローンDJI Avata 2。
新登場DJI Goggles 3やDJI RC Motion 3と一緒に‌Avata 2を使用すれば、さらに楽しみが広がります。





DJI Goggles 3


突き抜けた
視覚技術で


DJI Goggles 3は、リアルビュー+PiP(ピクチャー・イン・ピクチャー)機能を、ついに搭載。ゴーグルを外すことなく、周囲を確認できるので、より安全に没入感たっぷりな飛行を味わえます。
マイクロOLED高解像度ディスプレイと超低遅延の伝送性能により、手に汗握る圧巻の映像世界を楽しめます。
DJI RC Motion 3


直感操作で、
スリル感じる飛行に


DJI RC Motion 3を使えば、空中で難易度の高いアクロバティックな技を簡単に実行できます。初心者パイロットでも、素晴らしいフリップ、ドリフトなど、魅力いっぱいの技をすぐに披露できます。



ひっくり返るほどの驚きを



簡単ACRO [2]

急上昇、急降下、ロールといった息を呑む空中アクション映像が、たった一回の操作だけで行えます。DJI RC Motion 3とAvata 2を併用すれば、度肝を抜く素晴らしいFPV映像も、今まで以上に簡単に撮影できます。

ワンプッシュ フリップ

前方/後方に360°フリップ回転して、映像に新鮮な捻りを加えます。



ワンプッシュ
ロール


左/右に360°ロール回転して、
どんなショットでも魔法のような映像に早変わりします。


ワンプッシュ
180°ドリフト


高速で横方向ドリフトしながらヨー軸方向に180度スピンします。対象を過ぎた瞬間にスピンして逆方向へ進め、ドラマティックな 視覚効果を堪能できます。


さらに高度な操縦


新登場DJI FPV 送信機 3 [3] を使用して、マニュアルモードで飛行すると、狭い空間でも機敏に飛行でき、大胆でスリリングな映像を捉えることができます。




DJIユーザー向け必須アプリ


DJI ストアアプリ


今回Virtual Flightが更新され、ワンタップでアクロバット飛行を行える新機能を試したり、FPV飛行の楽しみを堪能できます。 刷新されたシナリオや飛行タスク、Avata 2の没入感あふれる操作体験をお試しください。


超広角4Kで、迫力の飛行映像

Avata 2の超広角155° FOV映像とハイスピードで被写体に近づいたり遠のいたりできる飛行性能により、息を呑む映像を作成できます。初心者パイロットでも、空中アクロバットをすぐにマスターでき、他のドローンでは成し得なかった低高度での高速ダイナミックショットを簡単に捉えます。

Avata 2の155° 超広角FOV

他のカメラドローン[4]



1/1.3インチCMOSセンサー

アップグレードした1/1.3インチCMOSセンサーにより、撮影のダイナミックレンジが広がり、より効率的に低照度環境に対応でき、どの飛行においても素晴らしい映像を捉えることができます [5] 有効画素数

12 MP


オフラインでの映像ブレ補正

Gyroflow [6]



再構築された没入型空撮

4K/60fps HDR動画[7]

さあ、真の空撮ポテンシャルを解き放とう。Avata 2の‌4K/60fps HDR撮影なら、 高速飛行も鮮明な映像で全て捉えます。ゴーグル内で、 シャープネスとノイズ低減のレベルを調整して、より細部まで調整された映像を制作できます。

RockSteady

Avata 2は、DJIの最新技術を駆使した安定化アルゴリズムが搭載され、たとえ高速飛行や強風の中で飛行していたとしても、スムーズで安定した映像を撮影できます。

HorizonSteady

HorizonSteadyは、水平方向の傾きを最大360度まで補正し、ドローンが鋭いターンをしたり、劇的に揺れ動いたりしたとしても、ドローンの撮影映像は常に水平をキープし続けます。

155° 超広角FOV

広い視界により、低高度での飛行や高速での飛行の没入感がより高まります。‌Avata 2は、FOVの選択肢として、超広角、広角、ノーマルの3種類から選択可能で、シナリオにあったFOVを選べます。

10-bit D-Log M

明部でも暗部でもリッチなディテールを捉え、カラーグレーディングの更なる合理化を図りながらも、ポストプロダクション工程での作品の柔軟性も向上します。

安全もしっかりカバー

Avata 2の一体型プロペラガードのデザインが一新。より軽量化され、さらに機敏な動きが可能になり、狭い空間でも自由に動き回ることができます [5]。RC Motion 3のアクセルを離す、もしくはロックボタンを押すと、ドローンは停止するので、予期せぬ状況でも落ち着いて対処することができます。加えて、ドローンのバッテリー残量が低下した際や信号ロストが発生した際に、自動RTH (Return-to-Home) 機能が起動するなど、幾重もの安全対策が設けられています [8]


新センサー搭載で、
進化した測位システム


新搭載のデュアル魚眼センサーにより、下方と後方のビジョンポジショニングが有効になり、低高度や屋内飛行中でも飛行の安定性と安全性が向上しています。


タートルモード


タートルモード有効時、‌‌Avata 2が床上で逆さまの状態になってしまった場合でも、自動的に自身でひっくり返り、離陸時のポジションへと戻ることができ、すぐに飛行を再開できます。



全てにおいて卓越性を


長時間飛行で、
限りない自由を


‌Avata 2は、最大飛行時間23分 [9] を誇り、PD急速充電に対応。迅速に充電して、すぐに飛行を再開することができます。

新登場DJI Avata 2 2WAY充電ハブ [3] は集電機能を搭載し、複数のバッテリーの残った電力を残量の一番多いバッテリー [10] に移動し、窮地の状況でも予備バッテリーとして使用できます。



O4映像伝送で、瞬時の判断もスムーズに

DJI O4映像伝送により、伝送の安定性が増し、どんな環境でも完全没入型飛行を楽しみつつ、優れた安全性も確保します。‌4つのアンテナを使用する2T4Rアンテナ設計(2つのトランスミッター、4つのレシーバー)を採用し、強力な耐干渉性を発揮。最大13 km[11]の映像伝送距離、わずか24ミリ秒[12]の伝送遅延、1080p/100fpsの高解像画質、 最大伝送ビットレート60Mbps[13]を誇ります。


情熱あふれる映像を、
ワイヤレスで共有


Avata 2から送信され、DJI Goggles 3で視聴するライブ映像を、お使いのスマートフォン上のDJI Flyアプリでも確認できます [14]
5 m先まで接続でき [15]、 手に汗握るFPV映像の共有が今まで以上に簡単になり、どのように飛行するか学ぶのも手軽にできるようになりました。



たくさん保存してどんどん共有しよう


Avata 2は、46GBの内部ストレージを搭載し、1080p/60fpsなら約90分間の動画を保存でき、各飛行でのベストな瞬間を撮り逃すことはありません。
wi-fi接続を介して、お使いのスマートフォンにファイルをクイック転送できるので、後編集や完成後の作品共有を非常に効率よく行うことができます。



LightCutアプリで、ワンタッチ編集

ワンタッチ編集

動画の種類やテーマを自動認識するAIインテリジェント認識機能を使用して、簡単にフィルタリングをかけたり、滑らかなカメラワークと絶妙な構図でハイライトシーンを選択したりできます。膨大なテーマ別テンプレートと組み合わせると、洗練されたコンテンツを作成できます。
また、このアプリは、スマートな効果音、色復元、ワンタップでウォーターマークやエンドクレジットの追加などの機能も搭載しています。

無線接続

Avata 2がLightCutとワイヤレス接続している時には、撮影した映像をアプリ内でプレビューでき、映像をダウンロードせずに編集を行うことができ、スマートフォンの貴重なストレージを節約できます。






飛行スタイルに合わせて選ぼう

DJI Avata 2 Fly More コンボ(バッテリー ×1)

DJI Avata 2 ドローン、Goggles 3、RC Motion 3などを同梱。このコンボを購入すれば、Avata 2を使用して、スリル満点の没入感あふれる飛行をすぐに始められます。


DJI Avata 2 Fly More コンボ(バッテリー ×3)

DJI Avata 2 Fly More コンボ(バッテリー ×1)と比較すると、この拡張コンボには、追加で2WAY充電ハブ ×1、バッテリー ×2、スリングバッグ ×1が同梱された、より包括的なセットアップとなり、バッテリーを心配することなく、より多くの飛行シナリオを楽しむことができます。

DJI FPV 送信機 3

[3] ノーマルモード、スポーツモードに加え、DJI FPV 送信機 3にはマニュアルモードを搭載。このモードは、洗練されたスキルを習得し、極めたい上級パイロットにはぴったりのモードです。

DJI Avata 2 NDフィルターセット

[3] ND 8/16/32 フィルターが同梱され、様々な照度条件に対応でき、適切な明るさとコントラストを確保し、作品をより上質なものにします。



* 本ページ記載の全データは、制御された環境下にて、DJI Avata 2の製品版モデルを使用して測定した値です。‌実際の使用体験は、周辺環境、使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。
‌** 本ページ掲載の全ての動画および写真は、DJI Avata 2を使用し、プロによって、現地の法規制を遵守して撮影され、後編集にて編集済のものです。動画および写真は、あくまで参考用です。実際の結果が異なる場合があります。飛行前に、現地の法規制を常に確認し、機体に関連する証明書および該当空域での飛行許可を取得していることを確認してください。
‌*** 本ページ掲載の製品に関する画像、動画、画面表示内容は全て参考用です。実際の製品の仕上がり(外観、色、サイズを含むが、これらに限定されない)と画面表示内容(背景、UI、イラストを含むが、これらに限定されない)は異なる可能性があります。
1.DJI RC Motionシリーズ製品または特定のDJI Gogglesシリーズ製品が必要です(必要に応じて別途購入可)。詳細は、DJI公式サイトの製品ページを確認してください。
2.DJI RC Motionシリーズ製品が必要です(必要に応じて別途購入可)。詳細は、DJI公式サイトの製品ページを確認してください。
3.別売になります。
4.DJI Mini 4 ProとDJI Air 3 カメラドローンを参照しています。
5.前モデルDJI Avata(日本未発売)との比較です。
6.Gyroflowの映像ブレ補正機能を使用するため、飛行前にゴーグルの電子映像ブレ補正をオフにして、アングルを広角に設定し、Gyroflowが映像を認識して、効果的に映像ブレ補正が行えるようにします。
7.HDR動画は、以下の2つのシナリオで使用できます。A. EISをオフに設定し、16:9アスペクト比では4K/2.7K/1080p@60/50/30fpsで録画、もしくは4:3アスペクト比では4K/2.7K/1080p@30fpsで録画。B. EISをRockSteadyもしくはHorizonSteadyに設定し、16:9もしくは4:3のアスペクト比にて、4K/2.7K/1080p@30fpsで録画。
8. DJI Avata 2の工場出荷時の設定では、ドローンの信号が切断された場合、自動的にReturn-to-Home(RTH)が実行されるように設定されています。実際の飛行シナリオに合わせて、ユーザーは離陸前にドローンの信号が切断された場合の動作をホバリングまたは着陸に変更できます。
9.機体の最大飛行時間は、以下の条件で測定。カメラパラメーターを1080p/30fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリーが100%から0%になるまで、定速21.6 km/hで飛行。データはあくまで参考用です。飛行中、ゴーグルの画面に表示されるリマインダーに、常に注意してください。
10.集電機能使用中は、充電器や外付けデバイスに接続したり、バッテリーを挿入したり、取り除いたりしないでください。
11.この伝送距離13kmは、FCCに準拠し、干渉のない開けた屋外環境でのみ達成できた測定値で、あくまで参考用です。また、日本国内は最大10 kmの伝送範囲をカバーします。 上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中は、ゴーグルの画面に表示されるRTHに関するリマインダーにご注意ください。
12.干渉のない開けた屋外環境で、映像伝送1080p/100fpsの状態で測定。
13.干渉のない、開けた屋外環境で測定された値です。実際の動画伝送ビットレートは、動作環境によって変わります。
14.一部の国・地域では、5.1GHz周波数帯、5.8GHz周波数帯、またはその両方の周波数帯の使用が禁止されています。一部の国・地域では、5.1GHz周波数帯の使用は屋内でのみ利用可能です。5.1/5.8GHz周波数帯が利用できない場合(日本国内など)、Wi-Fi経由でスマートフォンに画面を共有できません。この画面共有機能を使用するには、有線接続することをおすすめします。飛行前に、必ず現地の規制を確認し順守するようにしてください。
15.干渉のない、開けた屋外環境で測定された値です。実際の動画伝送距離は、動作環境によって変わります。
16. DJIのラボ環境で測定したデータで、あくまで参考用です。具体的な試験条件については、DJI公式サイトの該当の製品ページをご確認ください。


同梱品



SPEC

機体

離陸重量 約377 g
サイズ 185×212×64 mm(長さ×幅×高さ)
最大上昇速度 ‌6 m/s(ノーマルモード) 9 m/s(スポーツモード)
最大下降速度 ‌6 m/s(ノーマルモード)
9 m/s(スポーツモード)
最大水平速度(海抜付近、無風) 8 m/s(ノーマルモード)
‌16 m/s(スポーツモード)
27 m/s(マニュアル モード)*

* EU地域では、マニュアルモードの速度は19m/s未満。
運用限界高度(海抜) 5000 m

具体的な試験条件:無風環境下において、高度5000 mから離陸し、500 m垂直に上昇し、スポーツモードを使用して、バッテリー残量が100%から20%になるまで飛行。データはあくまで参考用です。飛行中、ゴーグル画面に表示されるリマインダーに、常に注意してください。
最大飛行時間 約23分

‌具体的な試験条件:カメラパラメーターは1080p/30fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリー残量が100%から0%になるまで、定速21.6 km/hで前方に飛行。データはあくまで参考用です。飛行中、ゴーグル画面に表示されるリマインダーに、常に注意してください。
最大ホバリング時間 ‌約21分

‌‌‌具体的な試験条件:カメラパラメーターは1080p/30fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリー残量が100%から0%になるまで飛行。データはあくまで参考用です。飛行中、ゴーグル画面に表示されるリマインダーに、常に注意してください。‌
最大航続距離 13 km‌

‌‌‌具体的な試験条件:カメラパラメーターは1080p/30fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリー残量が100%から0%になるまで、定速43.2 km/hで前方に飛行。データはあくまで参考用です。飛行中、ゴーグル画面に表示されるリマインダーに、常に注意してください。‌‌‌
最大風圧抵抗 10.7 m/s(スケール 5)
動作環境温度 -10℃~40℃
全球測位衛星システム (GNSS) GPS + Galileo + BeiDou
ホバリング精度範囲 垂直方向:
±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時)
±0.5 m(GNSSポジショニング使用時)

水平方向:
±0.3 m(ビジョンポジショニング使用時)
±1.5 m(GNSSポジショニング使用時)
内部ストレージ 46GB

カメラ

イメージセンサー ‌1/1.3インチ イメージセンサー
有効画素数:12 MP
レンズ ‌FOV:155°
焦点距離(35mm判換算):12 mm
絞り:f/2.8
フォーカス調整:0.6 m〜∞
ISO感度 100~25600(オート)
100~25600(マニュアル)
シャッター速度 動画:1/8000〜1/30秒
写真:1/8000〜1/50秒
最大静止画サイズ 4000×2256 (16∶9)
4000×3000 (4∶3)
静止画モード シングル撮影
写真フォーマット JPEG
動画解像度 4K (4∶3): 3840×2880@30/50/60fps
4K (16∶9): 3840×2160@30/50/60fps
2.7K (4∶3): 2688×2016@30/50/60fps
2.7K (16∶9): 2688×1512@30/50/120fps
1080p (4∶3): 1440×1080@30/50/120fps
1080p (16∶9): 1920×1080@30/50/120fps
動画フォーマット MP4 (H.264/H.265)
最大動画ビットレート 130 Mbps
対応ファイルシステム exFAT
カラーモード 標準
D-Log M
カメラFOV ノーマルモード、広角モード、超広角モードに対応。
EIS(電子式映像ブレ補正) RockSteady 3.0+ & HorizonSteadyに対応
無効にすることもできます *

* 安定化機能が無効の時、広角ビューで撮影した映像は、オフラインでの安定化ツールGyroflowに対応します。

ジンバル

安定化機能 1軸メカニカルジンバル(チルト)
機械的可動範囲 チルト軸:-95°~90°
操作可能範囲 チルト軸:-85°~80°
最大制御速度(チルト) 100°/秒
角度ぶれ範囲 ±0.01°
電子式ロール軸 録画中、リアルタイムでの画面補正は利用できませんが、ドローンで撮影した映像での補正は可能です。

検知

検知タイプ 下方/後方ビジョンポジショニング
下方 ToF有効検知高度:10 m
高精度ホバリング範囲:0.3〜10 m
測定範囲:0.3〜20 m
FOV:水平 78°、垂直 78°
後方 測定範囲:0.5〜20 m
FOV:水平 78°、垂直 78°
動作環境 地表の模様が明瞭で反射率>20%の拡散反射面(例:セメント舗装の表面など) 適切な明るさがある状態(通常の屋内の照明条件でルクス >15)

動画伝送

映像伝送システム O4
ライブビュー品質 1080p@30/50/60/100fps
動作周波数 2.400~2.4835 GHz
5.170~5.250 GHz *
5.725~5.850 GHz *

* 5.170〜5.250 GHzと5.725〜5.850 GHzは、その周波数が法律および規制によって許可されている国や地域でのみ利用できます。(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能)
伝送電力(EIRP) 2.4 GHz:
<33 dBm (FCC)
<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本))

5.1 GHz:
< 23 dBm (CE)

5.8 GHz:
<33 dBm (FCC)
<30 dBm (SRRC)
< 14 dBm (CE)
通信帯域幅 最大60 MHz
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) FCC:13 km(機体の最大航続距離の影響を受けます)
CE:10 km
SRRC:10 km
MIC(日本):10 km

電波干渉および障害物のない屋外環境での測定値です。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中は、常にゴーグル画面に表示されるRTHに関するリマインダーに注意してください。
最大伝送距離(障害物はなく、電波干渉がある場合) 強い干渉:都市部の景観、約1.5~4 km
中程度の干渉:郊外の景観、約4~10 km
軽度の干渉:郊外/海辺、約10~13 km

FCCに準拠し、障害物がなく、一般的な干渉の環境下で測定。このデータはあくまで参照用の値であり、実際の伝送距離を保証するものではありません。
最大伝送距離(障害物があり、電波干渉がある場合) 弱い干渉と建物などの障害物がある場合:約0〜0.5 km
弱い干渉と木々などの障害物がある場合:約0.5〜3 km

FCCに準拠し、一般的な弱い干渉の環境下で測定。このデータはあくまで参照用の値であり、実際の伝送距離を保証するものではありません。
最大ダウンロード速度 Wi-Fi:30 MB/s *

* 2.4 GHzと5.8 GHzの両方の周波数帯の使用が認められた国/地域で、少し電波干渉のあるラボ環境下で測定。ダウンロード速度は、実際の状況によって変わる場合があります。
最低遅延 DJI Goggles 3使用時:
1080p/100fps映像伝送:24 ms
1080p/60fps映像伝送:40 ms‌
最大動画ビットレート 60Mbps
アンテナ アンテナ×4、2T4R

Wi-Fi

プロトコル 802.11a/b/g/n/ac
動作周波数 2.400~2.4835 GHz
5.725~5.850 GHz(日本国内では、2.4 GHz帯のみ使用可能)
伝送電力(EIRP) 2.4 GHz:
<20 dBm (FCC/CE/SRRC/MIC(日本))

5.8 GHz:
<20 dBm (FCC/SRRC)
<14 dBm (CE)

Bluetooth

プロトコル Bluetooth 5.0
動作周波数 2.400~2.4835 GHz
伝送電力(EIRP) <10 dBm

インテリジェント フライトバッテリー

容量 2150 mAh
重量 約145 g
標準電圧 14.76 V
最大充電電圧 17V
バッテリータイプ Li-ion
電力量 31.7 Wh@0.5C
充電温度範囲 5℃~40℃
充電時間 充電ハブ使用時(最大充電電力 60W):
0〜100%:約45分‌
10〜90%:約30分‌‌

ドローンを直接充電時(最大充電電力 30W):‌
0〜100%:約88分‌
10〜90%:約60分‌‌‌‌

充電器

推奨充電器 DJI 65W ポータブル充電器
DJI 65W カーチャージャー
USB PD規格対応 充電器

バッテリー充電ハブ

入力 5〜20 V、最大3 A
出力電力(蓄電) 最大65 W
出力(充電) 最大17 V
出力(USB) 5 V、2 A
充電タイプ 3つのバッテリーを順番に充電。
互換性 DJI Avata 2 インテリジェント フライトバッテリー

ストレージ

推奨microSDカード SanDisk Extreme PRO 32GB U3 A1 V30 microSDHC
Lexar Professional 1066x 64GB U3 A2 V30 microSDXC
Lexar Professional 1066x 128GB U3 A2 V30 microSDXC
Lexar Professional 1066x 256GB U3 A2 V30 microSDXC
Lexar Professional 1066x 512GB U3 A2 V30 microSDXC
Kingston CANVAS Go! Plus 64GB U3 A2 V30 microSDXC
Kingston CANVAS Go! Plus 128GB U3 A2 V30 microSDXC
Kingston CANVAS React Plus 64GB U3 A1 V90 microSDXC
Kingston CANVAS React Plus 128GB U3 A1 V90 microSDXC
Kingston CANVAS React Plus 256GB U3 A1 V90 microSDXC
Samsung EVO Plus 512GB U3 A2 V30 microSDXC

DJI FPV送信機 3

最大駆動時間 約10時間
動作環境温度 -10℃~40℃
充電温度範囲 0℃~50℃
充電時間 2時間
充電タイプ 5 V、2 A
バッテリー容量 2600 mAh
重量 約240 g
サイズ 165×119×62 mm(長さ×幅×高さ)
動作周波数 2.400~2.4835 GHz
伝送電力(EIRP) 2.400 GHz:
<26 dBm (FCC)
<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本))

FAQ


製品

DJI Avata(日本未発売)と比較して、DJI Avata 2ではどのような点が大きく進化していますか? DJI Avata 2は、飛行時のノイズ、視覚認識システム、バッテリー駆動時間、スマート機能といった様々な面で包括的に機能が向上しています。具体的な改善点は、以下になります。:
1.‌飛行時のノイズはわずか81dBと大幅に低減され、より耳に優しい飛行体験を提供します。
2.一体型プロペラガード設計に基づき、デュアル魚眼ビジョンポジショニング システムがアップグレードされ、下方と後方への視野を確保して、飛行時のより正確な測位を実現しています。
3.新しいイメージ処理プラットフォームを搭載し、最新の動画安定化アルゴリズムを組み込み、4K/60fpsの録画に対応しています。10-bit D-Log M カラーモードは、動画のダイナミックレンジを大幅に向上させるオプションとなっています。
4.DJI O4 HD 映像伝送システムは刷新され、伝送距離は最大動画ビットレート60Mbpsで最大13 km*を達成しています。
5.最大飛行時間は23分**まで伸び、機体はPD規格に対応した急速充電に対応しました。充電ハブには集電機能が搭載され、ユーザーの懸念を大幅に低減しています。
6.新たに簡単ACRO機能が搭載され、モーションコントロールで没入感あふれる飛行体験がさらに強化されています。

* 電波干渉および障害物のない屋外環境での測定値です。上記のデータは、FCC基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中は、常にゴーグル画面に表示されるRTHに関するリマインダーに注意してください。‌ ** ‌具体的な試験条件:カメラパラメーターは1080p/30fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリー残量が100%から0%になるまで定速21.6 km/hで前方に飛行。データはあくまで参考用です。飛行中、ゴーグル画面に表示されるリマインダーに常に注意してください。
DJI製の他のコンシューマードローンと比較すると、どのような点がDJI Avata 2は異なりますか? DJI Avata 2はFPV(一人称視点)ドローンとなり、操作するには、DJI Gogglesシリーズ製品、DJI RC Motionシリーズ製品もしくはDJI FPV送信機製品が必要です。没入感あふれる飛行により、自由にその環境を飛び回る体験をお楽しみいただけます。DJI Avata 2は独自のカメラアングルで、楽しい操作経験を提供し、他のコンシューマードローンとは全く違う楽しみ方ができます。
独自の録画視点:安全性を高める設計のために一体型プロペラガードが搭載され、DJI Avata 2は、低高度での飛行、屋内飛行、木々が生い茂るエリア、または橋の下でも飛ぶことができ、被写体へ驚くほど近づくこともでき、ユニークなアングルから画像や動画を捉えられます。
楽しい操作体験:DJI RC Motion 3と併用する場合、複雑で長々とした説明を読むことなく、素早く飛行方法を習得できます。安全性が確保された初心者モードや飛行アクションが楽しめる簡単ACRO機能が搭載されています。また、DJI FPV送信機 3と併用する場合は、マニュアルモード(Mモード)で飛行でき、思いのまま空中を飛び回り、完全な自由を味わうことができます。
DJI Avata 2は、欧州でのドローン関連規制において、どのレベルの認証を取得していますか? C1認証を欧州航空安全機関 (EASA)から取得しています。
DJI Avata 2は、どのゴーグルと互換性がありますか? DJI Goggles 3と互換性があります。
DJI Avata 2は、どの送信機と互換性がありますか? DJI RC Motion 3やDJI FPV送信機 3と互換性があります。
DJI Avata 2は、どのようなストレージ オプションに対応していますか? DJI Avata 2には46 GB分の内部ストレージが搭載され、またSDカードにも対応しています。
備考:長時間使用すると、ドローン内の内部ストレージの書込速度が落ちる可能性があり、撮影体験に影響がある場合があります。今後の使用のため、ゴーグルの画面の指示に従ってデータを転送し、内部ストレージをフォーマットし、シームレスな録画体験を確保できるようにしてください。
DJI Avata 2は、障害物回避機能に対応していますか? いいえ。
N(ノーマル)モードとS(スポーツ)モード中は、DJI Avata 2は下方および後方へのビジョンポジショニングに対応し、飛行安全性を高めています。
ゴーグルなしでも、DJI Avata 2を使用できますか? いいえ。
DJI Avata 2は、どのような高度制御方法に対応していますか? M(マニュアル)モード*の飛行に対応しています。

* DJI FPV送信機 3が必要です。

カメラ

前モデルDJI Avata(日本未発売)と比較して、DJI Avata 2のカメラモジュールはどのような点が改善されていますか? 1.イメージセンサーの感光エリアが増え、高感度になり、画像性能が大幅に向上し、低照度環境での撮影にも適しています。
2.イメージセンサーのダイナミックレンジが改善され、幅広いダイナミックレンジが求められる撮影シーンに適します。
3.EIS(電子式映像ブレ補正)機能が強化されました。DJI RC Motion 3使用時、通常の撮影アングルで最大60fpsのフレームレートに設定してRockSteady機能をオンにすると、スムーズで安定した映像を録画することができます。
4.10-bit D-Log M カラープロファイルに対応し、後処理や動画編集がより柔軟に行えるようになります。
DJI Avata 2のカメラは、EIS(電子式映像ブレ補正)に対応していますか? はい、以下の三種類のモードから選択できます。:RockSteady、HorizonSteady、オフ。
* 安定化機能が無効にすることにより、広角ビューで撮影した映像は、オフラインでの安定化ツールGyroflowに対応します。
Avata 2のデフォルトのEISモード設定は、RockSteadyとなっています。ゴーグルのメニューから、設定 > カメラ > EISと進み、設定を調整することができます。
DJI Avata 2は、オフラインで映像ブレ補正できるGyroflowに対応していますか? はい。
DJI Goggles 3メニューでEISモードをオフに設定して、撮影を広角に設定してください。この設定により、撮影した映像はオフラインで映像ブレ補正できるGyroflowに対応することができます。
どのようにして、DJI Avata 2からスマートフォンやパソコンにファイルを転送することができますか? スマートフォンへのファイル転送方法:
Avata 2は、DJI Fly アプリを介して、スマートフォンへWi-Fiで転送でき、最大30 MB/s*の速度でダウンロードできます。
ドローンに電源が入った状態で、DJI Fly アプリを開き、以下の説明に従ってクイック転送を使用してください。
ドローンとスマートフォンを距離2 m以内に何も障害物が間にない状態で設置すると、転送性能を最大限に発揮できます。

パソコンへのファイル転送方法:
Avata 2の電源が入っていない状態で、USBケーブルを使用して、ドローンとパソコンを接続します。
メモリーカードを使用する場合は、ドローンからメモリーカードを取り出し、直接パソコンに差し込んでください。

* 2.4 GHzと5.8 GHzの両方の周波数帯の使用が認められた国/地域で、少し電波干渉のあるラボ環境下で測定。ダウンロード速度は、実際の状況によって変わる場合があります。

動画伝送

前モデルのDJI Avata(日本未発売)のO3映像伝送システムと比較して、DJI Avata 2のO4映像伝送システムはどのような点で改善されていますか? 1.新しいハードウェアソリューションが利用されています。機体のアンテナが、二本 (2T2R) から四本 (2T4R) へとアップグレードされています。
2.新たな周波数帯が追加され、HDライブ映像での最大伝送距離13 km*まで伸び、通信帯域幅も最大60 MHzとなっています。
3.最大伝送ビットレートが60Mbpsまで向上しています。 4.‌DJI Goggles 3と併用時、最小遅延は、1080p/100fps ラ
イブ映像設定時は24 ms、1080p/60fpsライブ映像設定時は40 msとなっています。

電波干渉および障害物のない屋外環境での測定値です。上記のデータは、FCC基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示し、これはあくまで参考用となります。飛行中は、常にゴーグル画面に表示されるRTHに関するリマインダーに注意してください。
飛行中、DJI Avata 2のライブ映像はどのように共有しますか?また、共有できるのデバイスの数には制限がありますか? ライブ映像を共有する方法には三通りの方法があります。
1.Wi-Fiワイヤレス ストリーミング*:ゴーグルのメニューから画面共有をオンにすることができ、Wi-Fi経由でDJI Goggles 3からモバイル端末へ共有します。モバイル端末はWi-Fi経由でGoggles 3と接続でき、端末のDJI Flyでドローンのライブ映像を表示します。ワイヤレス共有は、モバイル端末との接続のみサポートしています。
2.有線での共有‌:データケーブルとOTGアダプターケーブルを使用して、モバイル端末をDJI Goggles 3に接続することができます。接続しているモバイル端末上のDJI Flyアプリで、ドローンのライブ映像を表示します。有線での共有も、モバイル端末のみに対応しています。
3.オーディエンスモード:DJI Goggles 3 メニューから配信モードをオンにすると、複数のDJI Goggles 3で配信チャンネルに合わせられるようになります。これにより、ライブ映像を複数のチャンネルで出力されます。オーディエンスモードの場合、接続できるDJI Goggles 3の数に上限はありません。
備考:ゴーグルでもモバイル端末でも、一度に対応できる接続は一種類のみとなっています。

* 一部の国・地域では、5.1GHz周波数帯、5.8GHz周波数帯、またはその両方の周波数帯の使用が禁止されています。一部の国・地域では、5.1GHz周波数帯の使用は屋内でのみ利用可能です。5.1/5.8GHz周波数帯が利用できない場合(日本国内など)、Wi-Fi経由でスマートフォンに画面を共有できません。その場合、有線接続で画面共有することをお勧めします。飛行前に、必ず現地の規制を確認し順守するようにしてください。

飛行

DJI Avata 2は、自動RTH機能(Return-to-Home機能)に対応していますか? はい、スマートRTH、ローバッテリーRTH、フェールセーフRTHに対応しています。
DJI Avata 2は、タートルモードに対応していますか? はい。
DJI Avata 2は、屋内飛行に対応していますか? はい。

飛行の安全性

DJI Avata 2は、「ドローンを探す」機能に対応していますか? はい。紛失時は、ドローンが紛失した箇所を特定するために、ゴーグルメニューで 設定 > 安全 > ドローンを探す と進むと、紛失30秒前の動画を確認できます。機体のバッテリーがまだある場合は、設定 > 安全 > ESCビープ音 と進み、ドローンのモーターのビープ音機能を有効にすると、機体からビープ音が鳴り、見つける手助けになります。
DJI Avata 2を別の国・地域で使用する場合、どのようなことを用心すべきですか? 新たに訪れた国や地域で、初めてDJI Avata 2を使用する際は、現地の無線周波数帯に関する法律や規制を確認し、遵守してください。
機体をDJI Flyアプリに接続すると、現地の法律や規制に従って、ソフトウェアがDJI Avata 2のシステム設定のチューニングを自動で設定します。

バッテリー

DJI Avata 2の充電オプションには、どのようなものがありますか?また、完全充電するのに、どの程度の時間がかかりますか? 2WAY充電ハブを使用する方法‌、もしくは機体本体を直接充電する方法の‌2種類の方法があります。
1.2WAY充電ハブ‌(最大充電電力60W)を使用する場合、バッテリー残量0%から100%まで充電するのに45分かかり、約10%から90%に充電するのに30分かかります。
2.機体本体を直接充電(最大充電電力30W)をする場合、バッテリー残量0%から100%まで充電するのに88分かかり、約10%から90%に充電するのに60分かかります。
DJI Avata 2の2WAY 充電ハブには、どのような機能がありますか? 1.充電:2WAY 充電ハブは、USB PD急速充電プロトコルに対応し、バッテリー残量の多いものから順番に三つのバッテリーを充電します。
2.保存:一度に三つのバッテリーを収納でき、携帯や使用に便利です。
3.集電機能:少なくとも二つのバッテリーが挿入された状態で、機能ボタンを長押しすると、残量が一番残っているバッテリーに他のバッテリーに残っている電力を送ることができ、より長い時間、効果的に飛行を楽しめます。
4.モバイルバッテリー:少なくとも一つのバッテリーが収納されている場合、充電ハブをモバイルバッテリーとして使用でき、USBポートを介して、モバイル端末やタブレットなどの機器へバッテリーの電力を出力できます。
DJI Avata 2の機体にあるUSB-Cポートを介して、バッテリーを充電できますか? はい。

LightCut アプリ

DJI Avata 2がLightCutに接続されると、どんな機能を使用できますか? 一度LightCutアプリに接続すると、‌ワンタッチ編集、柔軟な編集機能、テンプレート、スマート効果音などの機能を使用することができます。

DJI FPV送信機 3

マニュアルモードで飛行を練習する場合、どのようなシミュレーターを使用できますか? 弊社は、以下の四種類のシミュレーター‌Liftoff、Uncrashed、The Drone Racing League、DCLを使用して練習することを勧めています。

SPEC/状態