DJI Mavic 3 Fly More Combo

DJI Mavic 3 Fly More Combo

通常価格
¥268,200
売り切れ


数々の歴史的瞬間を見つめてきたHasselbladのカメラを携え、Mavic 3は全方向障害物検知で安定した飛行を確保しながら、息を呑むような映像を捉えます。ありとあらゆる機能が進化し、空撮の新たなスタンダードを築き上げます。さあ、全てを凌駕する映像を、このMavic 3で捉えよう。



2つの瞳で 無限の可能性

伝統を引き継ぐ、映像品質

スウェーデンの名門カメラメーカーHasselbladが、再びDJIとタッグを組み、DJI Mavic 3用空撮カメラ L2D-20cを設計し、4/3型CMOSセンサーを非常にコンパクトなスペースに収めています。ハードウェアの性能とソフトウェアのアルゴリズムにHasselbladの厳しい基準を適用し、完全に新しいレベルでの映像クオリティを実現します。



  1. 秀逸な映像を生み出す、内蔵4/3型CMOSセンサー
    Mavic 3に搭載された大きなイメージセンサーが、高い解像度と幅広いダイナミックレンジをもたらし、低照度環境下で発生するノイズを効率的に低減します。
  2. 12.8ストップのダイナミックレンジで、最高の画質を実現
    4/3型CMOSセンサーは12.8ストップのダイナミックレンジを実現し、明部・暗部ともにより細かなディテールまで再現し、映像をプロレベルへと昇華させます。
  3. 絞り調整で、あらゆる撮影シーンに対応
    撮影シーンのニーズに合わせて、絞りを調整することができます。低照度環境では、絞り値 f/2.8に調整すると、より光が入ります。十分な照度環境では、絞り値を調整して、シャッター速度を遅く設定すると、スムーズかつ自然な形で映像を捉えることができます。
  4. 幅広いFOVで、広大な世界を見渡そう
    重量13 g以下と軽量で焦点距離24mmのレンズはオートフォーカスに対応し、さらに84°FOVを誇り、広い画角で撮影できます。
  5. VDAF技術で、より迅速な焦点調整
    Mavic 3のHasselbladカメラには、ビジョン検知オートフォーカス (VDAF)技術が搭載され、複数のビジョンセンサーを駆使して測定する距離情報で、焦点調整の速度を最適化します。



ハッセルブラッド ナチュラルカラー ソリューション

Dolphins (2021), by Paul Nicklen. Shot on Mavic 3 ©


Mavic 3は、長年研究を積み重ねてきた映像技術をもとに生み出されたハッセルブラッド ナチュラルカラー ソリューション (HNCS)に対応し、撮影するだけで、鮮明かつ自然な色合いを再現します。



  1. プリセットなしで、卓越したクオリティ
    Hasselblad製品では、従来より複雑なカラープリセットは必要ありません。そして、これはMavic 3でも同様です。センサーのピクセルレベルから、Hasselbladは研究を重ね、ハッセルブラッド ナチュラルカラー ソリューション (HNCS)を開発しました。これにより、全く新しい色表現を実現し、幅広いシーンの撮影で忠実かつ自然な色合いを手軽に再現できます。
  2. ピクセルレベルから目指す、最高映像クオリティ
    Mavic 3が他のHasselbladと同等のクオリティで自然な色合いを捉えられるように、L2D-20cレンズにはHasselbladと同じ厳格な基準を適用し、センサーの各ピクセルはキャリブレーションされ、HNCSに対応しています。
  3. 正確な色再現性
    撮影中、センサーが取得したRGBカラーデータは、Hasselblad独自の画像処理アルゴリズムとカラー処理モードによって変換され、あらゆるシーンの自然な色合いを、プリセットなしでも正確に再現します。



映像が、全てを物語る

プロレベルの映像制作を可能にする、Hasselblad L2D-20cカメラシステム。

Cappadocia (2021), by Timelab Pro. Shot on Mavic 3 ©


広いダイナミックレンジにより、明部や暗部の階調を自然に表現できるため、奥行き感のあるリッチな視覚情報を維持します。

Florida (2021), by Jorge de la Torriente. Shot on Mavic 3 ©


センサーサイズが大きくなったことにより、>暗い所でもノイズの少ないクリアな映像を撮影します。

Alaska Snow Mountains (2021), by Benjamin Everett. Shot on Mavic 3 ©


Mavic 3は、プロ向けイメージング技術を駆使し、高解像度かつ高フレームレートの空撮を撮影するだけでなく、10-bit D-Logカラープロファイルで最大10億種類の色を記録します。これにより、空のカラーグラデーションをより自然に再現し、細部まで色情報を詳細に保持するため、ポストプロダクション工程での自由度が高まります。

Mavic 3 Cineモデルでは、Apple ProRes 422 HQコーデック[2]に対応し、最大ビットレート3772Mbpsを実現。1TB SSD[3]と10Gbps 高速データ転送ケーブルをサポートし、よりプロフェッショナルな撮影と映像制作が可能です。


Nathan McBride. Shot on Mavic 3 ©




望遠カメラ

探索モード

Mavic 3は、メインのHasselbladカメラとは別に独自開発の望遠カメラを搭載。探索モードでは、遠くにある被写体をズームで確認でき、構図を調整しながら飛行プランを立てられます。

景色や被写体が遠くにある時、望遠レンズを使ってズームで確認できるため、遠くまで確認しに行く手間が省けます。また、被写体と離れた状態で撮影できるので、動物などの被写体を驚かすこともありません。




優れた安全機能

全方向障害物検知

Mavic 3は、衝突のない安全な飛行ができるようにサポートしてくれるため、安心して撮影に集中できます。複数の広角ビジョンセンサーを搭載し、高性能の視覚情報計算エンジンとシームレスに連携し、全方向の障害物を正確に検知し、障害物を避けた安全な飛行ルートを計画します。[4]

アドバンスドRTH

飛行終了時は、安全性が向上したアドバンストRTHで、どこに機体があっても安全に帰還できます。この進化したRTH機能により、Mavic 3はホームポイントまでの最適な飛行ルートを自動的に決定し、素早く帰還します。 ユーザーが自ら起動した場合でも、信号ロストにより起動した場合も、Mavic 3は、十分な明るさのある環境では、簡単な操作で安全にホームポイントまで帰還します。


飛行の興奮もトップクラス

APAS 5.0

APAS 5.0を使うと、途中で障害物により撮影が中断…というようなことはないので、Mavic 3を思いっきり飛ばすことができます。飛行中全て方向に対して、Mavic 3は継続的に障害物を検知し、滑らかかつ迅速に障害物を回避します。

どんなに複雑な環境でも飛行を楽しむことができ、 障害物を回避しながら滑らかな映像を撮影します。


驚愕のアップグレード

  • さらに長くなった飛行時間
    飛行ルート計画から構図合わせ、そしてタイムラプス動画の撮影まで、たった1回の飛行で全てこなすことができます。前モデルと比較して、Mavic 3の風圧抵抗性能は35%向上しました。 また、モーターとプロペラのエネルギー効率を高め、バッテリー容量を増やしたことで、飛行時間を46分まで延長することに成功しました。[5]
  • さらに遠くへ、もっとクリアに
    Mavic 3は、15 kmの伝送距離に加え、信号伝送の安定性が向上し、低遅延の動画伝送を実現。飛行中、いろいろと心配することなく、安心して撮影に集中できます。
    強い干渉 - 市内中心部(約1.5〜3 km)
    中程度の干渉 - 郊外(約3〜9 km)
    低い干渉 - 開けた屋外(約9〜15 km)[9]
  • フルHD 高フレームレートでも、スムーズな伝送
    Mavic 3は、DJI史上はじめて1080p/60fpsでのライブ映像を伝送できます。これにより、カメラビューで表示される映像の画質が、実際のカメラで録画している映像に近いことになります。また、Mavic 3の操作に対する応答性も向上しています。
  • DJI セルラー伝送ドングルで、1レベル上の飛行安全性
    セルラー伝送ドングル[8]を取り付けると、O3+信号が丘、木、ビルなどの構造物でブロックされた場合、Mavic 3は4Gネットワークに切り替え、スムーズで安定した接続を維持します。飛行中、O3+伝送システムは4Gネットワークと連携し、シームレスに切り替わるため、飛行に影響せずに、スムーズに撮影を続けられます。
  • 高精度の測位機能
    Mavic 3の高精度測位により、鮮明な長時間露光での写真撮影に加え、滑らかなタイムラプス動画も撮影できます。これは、ホバリング中、Mavic 3が非常に安定している証です

  • その他の便利機能


    フラッグシップモデルに相応しいアクセサリー

    DJI RC Pro


    最新送信機DJI RC Proは、1000ニトの高輝度ディスプレイと高性能プロセッサーを搭載。15 km(日本国内:8 km)の映像伝送に対応し、プロの映像制作に必須のオプションです。

    DJI 65W ポータブル充電器


    65W USB-Cケーブルが付属し、Mavic 3のバッテリーを充電します。もう一つのUSB-Aポートと、同梱のUSB-Cケーブルを使って、同時に送信機を充電することができます。

    DJI Mavic 3 広角レンズ


    Mavic 3 Hasselbladカメラに装着すると、108°の超広角FOVのより広い画角で撮影できます。

    DJI コンバーティブル キャリーバッグ


    デザインに工夫を凝らしたスタイリッシュなこのバッグは、ショルダーバッグまたはバックパックとして使用できます。

    Mavic 3 NDフィルターセット


    NDフィルターセットには以下の2種類があります:ND4/8/16/32とND64/128/256/512。

    DJI セルラー 伝送ドングル[8]


    Mavic 3が4Gネットワーク接続を利用できるようにし、安定した信頼性の高い映像伝送を実現します。強い信号干渉がある環境でも、O3+伝送はDJIセルラー伝送ドングルとスムーズに連携し、伝送の品質を向上すると共に、飛行安全性も高めます。

    DJI 10Gbps 高速データ転送ケーブル


    Mavic 3のSSDからパソコンなどのデバイスに高速でデータ転送します。

    DJI Mavic 3 ストレージ カバー


    より安全に保管・輸送できるように、ジンバルを保護し、プロペラを収納します。


    脚注:

    * 無線信号が遮られない、閉じられた環境で、理想的な条件下で、製品版のDJI Mavic 3を使用してテストを実施。実際の値は、周辺環境、使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。

    ** 本ページに掲載されている全ての動画および写真は、現地の法規制を遵守して、撮影されたものです。

    1. ActiveTrackは、4K以上の解像度、または60fps以上のフレームレートで撮影中は使用できません。

    2. DJI Mavic 3 Cineは、Apple ProRes 422 HQとH.264/H.265コーデックに対応し、一方DJI Mavic 3は、H.264/H.265コーデックにのみ対応しています。

    3. 実際に利用できる空き容量は、システム構成によって異なる場合があります。詳細は、Mavic 3のスペックを確認してください。

    4. 風速13.8 m/sを超える強風時、雪、雨、霧、雹、雷などの悪天候時には、機体を使用しないでください。機体を海抜6000 m以上で、飛行させないでください。気温が-10℃より低い場合または40℃より高い環境では、機体を飛行させないでください。車やボートのような動いている物体から離陸させないでください。水面または雪面などの反射表面の近くで飛行させないでください。ビジョンシステムが制限される場合があります。GNSS信号が弱い場合は、周囲が明るく視界が良好な環境で機体を飛ばしてください。低照度環境下では、ビジョンシステムが異常動作する場合があります。磁性干渉や無線干渉のある地域周辺を飛行しないでください。Wi-Fiホットスポット、ルーター、Bluetooth機器、高圧送電線、大規模送電局、レーダー基地、モバイルベースステーション、放送塔などの磁気干渉や無線干渉のエリア付近で機体を飛ばさないでください。砂漠や砂浜から離陸する際は、機体に砂が入らないように気を付けてください。機体は開けたエリアで飛ばせてください。ビル、山、木々により、GNSS信号が遮られたり、搭載されているコンパスの精度に影響が出たりする場合があります。

    5. Mavic 3を、無風の環境下で、海抜0 mの高度をバッテリーが0%になるまで、32.4 km/hの一定速度で飛行させた時に測定。データはあくまで参考用です。  飛行中は、DJI Flyアプリ上に表示されるRTHに関するリマインダーにご注意ください。

    6. 障害物や電波干渉がなく、FCCに準拠している場合(日本国内では、最大8 km)。最大飛行距離の仕様は、無線の接続強度とレジリエンスを踏まえた概測になります。必ず現地の法律および規制に従い、許可がない限り、常にご自身が目視可能な場所でドローンを飛行させてください。

    7. 障害物、電波干渉のない場合。実際の解像度は、伝送信号の質によって異なる場合があります。

    8. 別売になります。2022年1月にファームウェアのアップデートで利用可能になる予定です。

    9. 障害物や電波干渉がなく、FCCに準拠している場合(日本国内では、最大8 km)。最大飛行距離の仕様は、無線の接続強度とレジリエンスを踏まえた概測になります。

    10. この機能は、2022年1月にファームウェアのアップデートで利用可能になる予定です。



    同梱物

    ▲DJI Mavic 3

    • DJI Mavic 3 本体 ×1
    • DJI RC-N1 送信機 ×1
    • DJI RC-N1 送信機操作スティック ×1
    • DJI RC-N1 RCケーブル(USB Type-Cコネクター) ×1
    • DJI RC-N1 RCケーブル(標準タイプMicro-USBコネクター) ×1
    • DJI RC-N1 RCケーブル(Lightningコネクター) ×1
    • DJI Mavic 3 インテリジェント フライトバッテリー ×1
    • DJI Mavic 3 低ノイズプロペラ(1組) ×3
    • DJI 65W ポータブル充電器 ×1
    • DJI Mavic 3 ストレージ カバー ×1
    • Type-Cケーブル ×1


    ▲DJI Mavic 3 Fly More Combo

    • DJI Mavic 3 本体 ×1
    • DJI RC-N1 送信機 ×1
    • DJI RC-N1 送信機操作スティック ×1
    • DJI RC-N1 RCケーブル(USB Type-Cコネクター) ×1
    • DJI RC-N1 RCケーブル(標準タイプMicro-USBコネクター) ×1
    • DJI RC-N1 RCケーブル(Lightningコネクター) ×1
    • DJI Mavic 3 インテリジェント フライトバッテリー ×3
    • DJI Mavic 3 低ノイズプロペラ(1組) ×6
    • DJI Mavic 3 バッテリー充電ハブ ×1
    • DJI 65W ポータブル充電器 ×1
    • DJI Mavic 3 ストレージ カバー ×1
    • DJI Mavic 3 NDフィルターセット (ND4/8/16/32) ×1
    • DJI コンバーティブル キャリーバッグ ×1
    • Type-Cケーブル ×1


    ▲DJI Mavic 3 Cine Premium Combo

    • DJI Mavic 3 Cine 本体 ×1
    • DJI RC Pro ×1
    • DJI RC Pro 操作スティック ×1
    • DJI Mavic 3 インテリジェント フライトバッテリー ×3
    • DJI Mavic 3 低ノイズプロペラ(1組) ×6
    • DJI Mavic 3 バッテリー充電ハブ ×1
    • DJI 65W ポータブル充電器 ×1
    • DJI Mavic 3 ストレージ カバー ×1
    • DJI Mavic 3 NDフィルターセット (ND4/8/16/32) ×1
    • DJI Mavic 3 NDフィルターセット (ND64/128/256/512) ×1
    • DJI コンバーティブル キャリーバッグ ×1
    • DJI 10Gbps 高速データ転送ケーブル ×1
    • Type-Cケーブル ×1




    SPEC

    機体

    離陸重量 Mavic 3: 895 g
    Mavic 3 Cine: 899 g
    サイズ(折りたたみ時/展開時) 折りたたみ時(プロペラなし)
    221×96.3×90.3 mm(長さ×幅×高さ)
    展開時(プロペラなし)
    347.5×283×107.7 mm(長さ×幅×高さ)
    対角線長 対角:380.1 mm
    最大上昇速度 1 m/s(Cモード)
    6 m/s(Nモード)
    8 m/s(Sモード)
    最大下降速度 1 m/s(Cモード)
    6 m/s(Nモード)
    6 m/s(Sモード)
    最大飛行速度(海抜ゼロ地点、無風) 5 m/s(Cモード)
    15 m/s(Nモード)
    21 m/s(Sモード)
    運用限界高度(海抜) 6000 m
    最大飛行時間(無風) 46分
    最大ホバリング時間(無風) 40分
    最大飛行距離 30 km
    最大風圧抵抗 12 m/s
    最大傾斜角度 25°(Cモード)
    30°(Nモード)
    35°(Sモード)
    最大角速度 200°/秒
    動作環境温度 '-10℃~40℃
    GNSS GPS + Galileo + BeiDou
    ホバリング精度範囲 垂直:
    ±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時)
    ±0.5 m(GNSSポジショニング使用時)
    水平:
    ±0.3 m(ビジョンポジショニング使用時)
    ±0.5 m(高精度ポジショニングシステム使用時)
    内部ストレージ Mavic 3:8 GB(実質的空き容量 7.2 GB)
    Mavic 3 Cine:1TB(実質的空き容量 934.8 GB)

    Hasselblad カメラ

    センサー 4/3型CMOS、有効画素数:20 MP
    レンズ FOV:84°
    焦点距離:24 mm(35mm判換算)
    絞り:f/2.8〜f/11
    フォーカス:1 m 〜 ∞(オートフォーカス時)
    ISO感度 動画:100〜6400
    写真:100~6400
    シャッター速度 電子シャッター:8〜1/8000秒
    最大静止画サイズ メインユニット:5280×3956
    静止画モード シングルショット:20MP 写真
    オート露出ブラケット(AEB):20 MP、3/5枚(0.7EVステップ)
    タイマー:20 MP、2/3/5/7/10/15/20/30/60秒
    動画解像度 Apple ProRes 422 HQ
    5.1K:5120×2700@24/25/30/48/50fps
    DCI 4K:4096×2160@24/25/30/48/50/60/120*fps
    4K:3840×2160@24/25/30/48/50/60/120*fps

    H.264/H.265
    5.1K:5120×2700@24/25/30/48/50fps
    DCI 4K:4096×2160@24/25/30/48/50/60/120*fps
    4K:3840×2160@24/25/30/48/50/60/120*fps
    FHD:1920×1080p@24/25/30/48/50/60/120*/200*fps

    * 上記フレームレートは、録画フレームレートです。動画はスローモーション動画として再生されます。
    最大動画ビットレート H.264/H.265ビットレート:200 Mbps
    対応ファイルフォーマット exFAT
    写真フォーマット JPEG/DNG (RAW)
    動画フォーマット Mavic 3:
    MP4/MOV (MPEG-4 AVC/H.264、HEVC/H.265)

    Mavic 3 Cine:
    MP4/MOV (MPEG-4 AVC/H.264、HEVC/H.265)
    MOV (Apple ProRes 422 HQ)

    望遠カメラ

    センサー 1/2インチ CMOSセンサー
    レンズ FOV:15°
    焦点距離:162 mm(35mm判換算)
    絞り:f/4.4
    フォーカス:3 m~∞
    ISO感度 動画:100〜6400
    写真:100~6400
    シャッター速度 電子シャッター:2~1/8000秒
    最大静止画サイズ 4000×3000
    写真フォーマット JPEG
    動画フォーマット MP4/MOV (MPEG-4 AVC/H.264、HEVC/H.265)
    静止画モード シングルショット:12MP 写真
    動画解像度 H264/H.265
    4K: 3840×2160@30fps
    FHD: 1920×1080@30fps
    デジタルズーム 4倍

    ジンバル

    安定化機能 3軸モーター搭載(チルト、ロール、パン)
    機械的可動範囲 チルト:-135°〜100°
    ロール:-45°~45°
    パン:-27°~ 27°
    操作可能範囲 チルト:-90°〜35°
    パン:-5° 〜 +5°
    最大制御速度(チルト) 100°/秒
    角度ぶれ範囲 ±0.007°

    検知

    検知システム 全方向デュアルビジョンシステム、機体底部にある赤外線センサーで補助的に使用
    前方 測定範囲:0.5〜20 m
    検知範囲:0.5〜200 m
    有効検知速度:飛行速度 ≤ 15m/s
    FOV:水平 90°、垂直 103°
    後方 測定範囲:0.5~16 m
    有効検知速度:飛行速度 ≤ 14 m/s
    FOV:水平 90°、垂直 103°
    側方 測定範囲:0.5~25 m
    有効検知速度:飛行速度 ≤ 15m/s
    FOV:水平 90°、垂直 85°
    上方 測定範囲:0.2~10 m
    有効検知速度:飛行速度 ≤ 6 m/s
    FOV:前方&後方 100°、左方&右方 90°
    下方 測定範囲:0.3~18 m
    有効検知速度:飛行速度 ≤ 6 m/s
    FOV:前方&後方 130°、左方&右方 160°
    動作環境 前方、後方、左方、右方、上方:地表の模様が明瞭で、適切な明るさのある状態(15ルクス超)
    下方:地表の模様が明瞭で、適切な明るさのある状態(15ルクス超)。拡散反射率>20%の拡散反射面(例:壁、木、人物)

    映像伝送

    映像伝送システム O3+
    ライブビュー品質 送信機:1080p@30fps/1080p@60fps
    動作周波数 2.400〜2.4835 GHz
    5.725~5.850 GHz(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能)
    最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合で、送信機の向きが適切な場合) FCC:15 km
    CE:8 km
    SRRC:8 km
    MIC(日本):8 km
    最大ダウンロード ビットレート SDR:
    5.5 MB/s(RC-N1送信機使用時)
    15 MB/s(DJI RC Pro送信機使用時)
    Wi-Fi 6:
    80MB/s
    遅延(環境条件およびモバイル端末に依存) 130 ms(RC-N1 送信機使用時)
    120 ms(DJI RC Pro 送信機使用時)
    アンテナ アンテナ×4、2T4R
    伝送電力 (EIRP) 2.4 GHz:≤33 dBm (FCC)、≤20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本))
    5.8 GHz:≤33 dBm (FCC)、≤30 dBm(SRRC)、≤14 dBm(CE)

    バッテリー

    容量 5000 mAh
    電圧 15.4 V
    最大充電電圧 17.6 V
    バッテリータイプ LiPo 4S
    電力量 77 Wh
    重量 335.5 g
    充電温度範囲 5℃~40℃

    バッテリー充電器

    入力 100-240 V AC、47-63 Hz、2.0 A
    USB-C出力 USB-C:5.0 V⎓5.0 A/9.0 V⎓5.0 A/12.0 V⎓5.0 A/15.0 V⎓4.3 A/20.0 V⎓3.25 A/5.0~20.0 V⎓3.25 A
    USB-A出力 USB-A:5 V⎓2 A
    定格出力 65 W

    バッテリー充電ハブ

    入力 USB-C:5V~20V⎓5.0 A最大
    出力 バッテリー:12~17.6V⎓5.0 A最大
    定格出力 65 W
    充電タイプ バッテリー3個を順次充電。
    充電温度範囲 5℃~40℃

    カーチャージャー

    入力 車の入力電力:12.7~16V⎓6.5 A、定格電圧 14 V DC
    出力 USB-C:5.0 V⎓5.0 A/9.0 V⎓5.0 A/12.0 V⎓5.0 A/15.0 V⎓4.3A/20.0 V⎓3.25 A/5.0~20.0 V⎓3.25 A
    USB-A:5 V⎓2 A
    定格出力 65 W
    充電時間 約96分
    充電温度範囲 5℃~40℃

    ストレージ

    対応SDカード 容量最大2 TBまでのSDXCまたはUHS-I microSD カード。
    推奨microSDカード SanDisk Extreme PRO 64GB V30 A2 microSDXC
    SanDisk High Endurance 64GB V30 microSDXC
    SanDisk Extreme 128GB V30 A2 microSDXC
    SanDisk Extreme 256GB V30 A2 microSDXC
    SanDisk Extreme 512GB V30 A2 microSDXC
    Lexar 667x 64GB V30 A2 microSDXC
    Lexar High-Endurance 64GB V30 microSDXC
    Lexar High-Endurance 128GB V30 microSDXC
    Lexar 667x 256GB V30 A2 microSDXC
    Lexar 512GB V30 A2 microSDXC
    Samsung EVO 64GB V30 microSDXC
    Samsung EVO Plus 128GB V30 microSDXC
    Samsung EVO Plus 256GB V30 microSDXC
    Samsung EVO Plus 512GB V30 microSDXC
    Kingston 128GB V30 microSDXC
    SSD スペック 容量:1 TB
    最大読み込み速度:700 MB/s*
    最大書き込み速度:471 MB/s*

    * このデータは、機体内部の読み込み・書き込み速度を参照しています。パソコンや外部デバイスのスペックや性能により、実際の読み込み・書き込み速度に影響を与える場合があります。

    DJI RC-N1 送信機

    送信機 伝送システム OcuSync 2.0
    バッテリー駆動時間 スマートフォンを充電していない状態:6時間、スマートフォンを充電している状態:4時間
    対応USBポートタイプ Lightning、Micro USB、USB-C
    対応モバイル端末 最大サイズ 180×86×10 mm(長さ×幅×高さ)
    動作環境温度 0℃~40℃
    伝送電力 (EIRP) 2.4 GHz:
    ≤26 dBm (FCC)、≤20 dBm (SRRC/CE/MIC(日本))
    5.8 GHz:
    ≤26 dBm (FCC/SRRC)、≤14 dBm (CE)



    FAQ

    製品

    DJI Mavic 2と比較して、Mavic 3は主にどのような点がアップグレードされていますか? DJI Mavic 3は、DJI最新のコンシューマー向けフラッグシップドローンです。Mavic 2と比較して、Mavic 3のカメラ性能が大幅に向上しています。4/3型CMOS Hasselbladカメラと軽量で焦点距離24mmの望遠カメラを搭載しています。Mavic 3は、5.1K/50fpsや4K/120fps動画撮影に対応。さらにMavic 3 CineモデルではApple ProRes 422 HQコーデックにも対応し、さらに高画質の映像を撮影でき、後処理工程での選択の幅が広がります。カメラシステムに加え、Mavic 3の飛行体験も全体的にアップグレードしました。飛行時間は46分に延長され、進化した映像伝送技術DJI O3+により最大伝送距離15 km(日本国内は8 km)の映像伝送を実現しています。障害物検知機能は全方向に対して有効になり、パワフルになったAPAS 5.0やアドバンストRTHも備えているため、さらに安心して飛行できます。
    DJI Mavic 3には、どのアプリを使用しますか? DJI Flyアプリを使用します。
    DJI Mavic 3シリーズにはいくつバージョンがありますか?また、それらの違いは何ですか? DJI Mavic 3シリーズには、DJI Mavic 3とDJI Mavic 3 Cineの2つバージョンがあります。DJI Mavic 3と異なり、DJI Mavic 3 CineはApple ProRes 422 HQコーデックに対応し、1TB SSDを内蔵しているため、高速のデータ保存が可能です。
    DJI Mavic 3 Cineは、DJI RC-N1送信機に対応していますか? はい。
    DJI Mavic 3は、DJI GogglesやDJI モーションコントローラーに対応していますか? いいえ。

    カメラ

    DJI Mavic 3に搭載されている内蔵ジンバルロック使用時、何に気をつければよいですか? DJI Mavic 3には、内蔵ジンバルロックが搭載され、輸送時や保管時のジンバルカメラの揺れを防ぎ、安全性を高めます。
    使用上の注意:
    1. ジンバルロックの通常動作環境温度は、-10℃~40℃です。この温度範囲以外の場合、正しくロックされなかったり、ロック解除されなかったりする場合があります。DJI Flyアプリで、動作環境温度範囲内で使用するようにプロンプトが表示されます。特別な状況での緊急使用時は、ジンバルが傷つかないように手動で3つの軸をひねって解除することもできますが、この方法は推奨していません。
    2. 内蔵ジンバルロックは、過度の衝撃でロックが解除されてしまう場合があります。その場合、機体の電源を入れ、もう一度電源を切ると再度ロック状態になります。
    3. ジンバルがロックされた後、各軸で振動が発生する場合があります。
    DJI Mavic 3 Cineの内蔵SSDからファイルをエクスポートする時の、最も効率の良い方法を教えて下さい。 同梱のDJI 10Gbps 高速データ転送ケーブルを使用して、USB-Cポートを介して、機体をお使いのパソコンに接続します。お使いのストレージデバイスの書き込み速度が700MB/s以上であることをご確認ください。他のデータ転送ケーブルは、高速転送に非対応で、ファイル転送に時間がかかる可能性があるため、使用するのはおすすめしません。
    DJI Mavic 3の望遠カメラはどのように使用しますか? 望遠カメラは、探索モード時のみ使用できます。一旦、探索モードを有効にすると、カメラズームは7倍を超え、Mavic 3は自動的に望遠カメラに切り替わります。
    探索モードは、プロモードに対応していますか? いいえ
    探索モードで、RAW写真の撮影はできますか? いいえ
    探索モード中、Apple ProResコーデックでの動画撮影に対応していますか? いいえ

    送信機&映像伝送

    DJI Mavic 3の伝送距離を教えてください。 DJI RC ProまたはDJI RC-N1送信機を使用している場合、伝送距離は最大15 km(日本国内では8 km)です
    映像伝送時のフレームレートを48/50/60fpsに設定する方法を教えてください。 どの解像度であっても、録画時のフレームレートが30fps以上に設定されている場合、ライブ映像伝送時のフレームレートも、スマートフォンのデコード性能や伝送周波数によって、自動的に48/50/60fpsに切り替わります。
    Mavic 3は、複数の送信機による同時操作に対応していますか? いいえ

    飛行性能

    DJI Mavic 3のプロペラはアップグレードされましたか? 新しいプロペラ設計を採用しており、プロペラの先端に柔らかい素材を使用しています。これにより、飛行中のノイズを低減し、事故が起きた際、人や物へのダメージを軽減します。
    DJI Mavic 3のプロペラを使用する時の注意点は何ですか? プロペラを適宜交換して、安全性を確保してください。特に、プロペラが損傷・変形している場合は交換してください。
    DJI Mavic 3のプロペラの正しい取り付け方法を教えてください。 グレーのマークがあるプロペラを、同じマークがあるモーターに取り付けます。マークのないプロペラは、同じくマークのないモーターに取り付けます。DJI Flyアプリ上でも、離陸前にプロンプトが表示されます。
    DJI Mavic 3の最大飛行時間は、どのようにして測定されていますか? 飛行時間は、制御された試験環境下で測定されています。具体的な試験条件は、以下のとおりです。:無風、海抜0 m、32.4 km/hの一定の飛行速度、APASオフ、AirSenseオフ、カメラパラメーターを1080p/24fpsにセット、動画モード オフ、完全充電された状態からバッテリー残量0%になるまで飛行。実際の値は、飛行環境、使用シーン、ファームウェアのバージョンによって、結果が異なる場合があります。

    飛行安全性&障害物検知

    前モデルと比較して、DJI Mavic 3の全方向障害物検知システムはどのようにアップグレードされていますか? DJI Mavic 3は、全方向の障害物を高精度で検知します。広域の検知範囲に対応した複数のセンサーカメラにより、Mavic 3が障害物に反応する速度が速くなりました。十分な照度環境下では、Mavic 3は、側方や後方に飛行していても、障害物をより迅速に、そしてスムーズに回避し、安全に、滑らかな映像を撮影できるようになりました。
    前モデルと比較して、ActiveTrack 5.0はどんな点がアップグレードしていますか? ActiveTrack 5.0は、機体が前方・後方・左方・右方のどの方向に飛行していても、被写体をトラッキングします。最新の被写体認識技術を搭載したActiveTrack 5.0は、複数のビジョンセンサーを同時に使用しながら、被写体を認識し、他の物体とは区別して、被写体をフレーム内に捉え続けます。Mavic 3は、全方向に対してトラッキングが可能になり、スムーズにトラッキング角度を調整でき、より自然な映像を撮影できます。新しくなった環境・被写体検知アルゴリズムにより、Mavic 3は、被写体の動きや周辺情報により迅速に反応でき、最適なトラッキングルートを事前に計画できるようになり、スムーズで安定した映像を撮影できます。
    前モデルと比較して、アドバンストRTHはどんな点がアップグレードしていますか? 前モデルの検知範囲20 mと比較して、DJI Mavic 3は、RTH中の前方検知距離が最大200 mと拡大されています。飛行中、Mavic 3は周辺環境の3Dマップをリアルタイムで生成し、このマップを使用して、最も安全で最もエネルギー効率の高い飛行ルートを決定し、RTHの際はそのルートで帰還します

    インテリジェント機能

    Mavic 3のクイック転送機能は、以前のバージョンと比較して、改良された点がありますか? Wi-Fi 6プロトコルにより、80MB/sの伝送速度(下り)が実現し、より速いデータ転送が可能になりました。加えて、Mavic 3は、現状での無線環境をもとに、自動で最速の伝送モードに切り替えるため、手動でWi-Fiモードに切り替える必要はなく、さらに使いやすくなりました。

    アクセサリー

    DJI 65W ポータブル充電器の使い方を教えてください。 DJI 65W ポータブル充電器には、65W USB-Cケーブルが付属し、Mavic 3のバッテリーを充電します。もう一つのUSB-Aポートと、同梱のUSB-Cケーブルを使って、同時に送信機を充電することができます。標準USB-Cケーブルを使用して、Mavic 3のインテリジェント フライトバッテリーを充電することをおすすめします。
    Mavic 3のインテリジェント フライトバッテリーを完全に充電するには、どれくらい時間がかかりますか? DJI 65W ポータブル充電器を使用した場合、約96分かかります。
    DJI コンバーティブル キャリーバッグの特徴は何ですか? DJI コンバーティブル キャリーバッグは、持ち運ぶ時のユーザーのニーズに合わせて、ショルダーバッグとしても、バックパックとしても使えます。
    1. ショルダーバックとして使用:DJI Mavic 3本体とそのアクセサリーを全て収納できるスペースがあり、アイテムの出し入れがしやすい形になっています。
    2. バックパックとして使用:Mavic 3とそのアクセサリーに加え、16インチのノートパソコンとその他の日用品を収納できるスペースがあり、ショートトリップに持っていくのに最適です。
    USB-Cポートのある他の充電器を使用して、Mavic 3バッテリーを充電できますか? はい。しかし、充電効率を考えると、DJI 65W ポータブル充電器を使用することをおすすめします。また、PPS/PDプロトコル対応の60W以上の他の充電器も使用することができます。
    機体に内蔵されているUSB-Cポートを介して、Mavic 3を直接充電することはできますか? はい


    DJI RC Pro

    パワフルな性能を搭載したDJI RC Proは、プロ向けの空撮用送信機です。DJI RC Proは、最新プロセッサーを搭載し、ストレージ容量も拡張され、スムーズで安定したシステムを構築しています。DJI RC ProはO3+映像伝送技術を搭載し、DJI セルラー伝送ドングルにも対応しているので、4G通信[1]を使用することができます。また、DJI FPVにも搭載されている操作スティックを採用し、より正確な操作を実現しています。DJI RC Proは、今までにない快適な操作性を提供し、一段階上の空撮をお楽しみいただけます。

    Spec

    映像伝送

    映像伝送システム >O3+
    最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) 15 km (FCC)、8 km (CE/SRRC/MIC(日本))
    動作周波数 [2] 2.400~2.4835 GHz
    5.725~5.850 GHz(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能)
    アンテナ アンテナ×4、2T4R
    伝送電力 (EIRP) 2.4 GHz:≤33 dBm (FCC)、≤20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本))
    5.8 GHz:≤33 dBm (FCC)、≤14 dBm (CE)、≤23 dBm (SRRC)

    Wi-Fi

    プロトコル >802.11a/g/n/ac/ax 2×2 MIMO Wi-Fiに対応
    動作周波数 [1] 2.400~2.4835 GHz、5.725~5.850 GHz(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能)
    伝送電力 (EIRP) 2.4 GHz:≤26 dBm (FCC)、≤20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本))
    5.8 GHz:≤26 dBm (FCC/SRRC)、≤14 dBm (CE)

    Bluetooth

    プロトコル >Bluetooth 5.1
    動作周波数 2.400~2.4835 GHz
    伝送電力 (EIRP) ≤8 dbm

    画面

    解像度 >1920×1080
    サイズ 5.5インチ
    フレームレート 60 fps
    明るさ 1000ニト
    タッチ操作 10ポイントのマルチタッチ対応

    一般

    バッテリー >Li-ion (5000 mAh @ 7.2 V)
    充電タイプ 12Vもしくは15VのUSB充電器での充電を推奨
    ストレージ容量 32GB 内部ストレージ + microSDカードを使用した拡張ストレージ
    充電時間 2時間(12 VのUSB充電器使用時)、1.5時間(15 VのUSB充電器使用時)
    動作時間 3時間
    動画出力ポート Mini-HDMIポート
    動作環境温度 '-10℃~40℃
    保管環境温度範囲 '1ヶ月未満:-30℃~60℃
    1〜3ヶ月:-30℃〜45℃
    3ヶ月~6ヶ月:-30℃~35℃
    6ヶ月超:-30℃~25℃
    充電温度範囲 5℃~40℃
    対応機体モデル [2] DJI Mavic 3
    GNSS GPS + Galileo + GLONASS
    サイズ 183.27×137.41×47.6 mm(アンテナ折り畳み時、操作スティックを装着していない状態)
    183.27×203.35×59.84 mm(アンテナ展開時、操作スティックを装着している状態)
    重量 約680 g
    モデル RM510
    対応SDカード SanDisk Extreme PRO 64GB V30 A2 microSDXC
    SanDisk High Endurance 64GB V30 microSDXC
    SanDisk Extreme 128GB V30 A2 microSDXC
    SanDisk Extreme 256GB V30 A2 microSDXC
    SanDisk Extreme 512GB V30 A2 microSDXC
    Lexar 667x 64GB V30 A2 microSDXC
    Lexar High-Endurance 64GB V30 microSDXC
    Lexar High-Endurance 128GB V30 microSDXC
    Lexar 667x 256GB V30 A2 microSDXC
    Lexar 512GB V30 A2 microSDXC
    Samsung EVO 64GB V30 microSDXC
    Samsung EVO Plus 128GB V30 microSDXC
    Samsung EVO Plus 256GB V30 microSDXC
    Samsung EVO Plus 512GB V30 microSDXC
    Kingston 128GB V30 microSDXC

    脚注:

    1. 5.8 GHzは、地域の規制により一部の国ではご利用いただけません。(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能)

    2. DJI RC Proは、今後、DJIの他のドローンモデルにも対応する予定です。公式サイトで最新情報をご確認ください。




    FAQ

    DJIスマート送信機と比較して、DJI RC Proではどのような点が大きく進化していますか? 次世代プロセッサーを搭載し、DJI RC Proは、高輝度スクリーンを内蔵した最新の高性能遠隔操作プラットフォームです。DJIスマート送信機と比較して、DJI RC ProのCPU性能は4倍に、GPU性能は7倍にそれぞれ増加し、システムのパフォーマンスが向上し、消費電力は少なくなっているので、長時間使用することができ、スムーズな操作体験を提供します。また、DJI RC Proは伝送システムの性能も全体的に改善されています。刷新されたO3+伝送に対応し、最大1080p/60fpsのライブ配信が可能で、伝送距離は最大15 km(日本国内は8 km)となっています。DJI セルラー伝送ドングルを使用すると、4Gネットワーク通信も可能で、飛行安全性が高まります。加えて、DJI RC Proは、DJI FPVで用いられたものと同様の操作スティックを採用し、より正確で、反応性の良いスムーズな操作を実現します。
    DJI RC Proの高輝度ディスプレイと通常のディスプレイでは、どのような違いがありますか? DJI RC Proのディスプレイは最大1000ニトの輝度を誇り、直射日光が当たる状況下でも細部までクリアに表示し、屋外での使用に適しています。一方、標準送信機でスマートフォンの画面を使用する場合、屋外環境では自動的に輝度が低下するものが多く、一定の明るさを常に保てません。
    DJI RC Proには、どのようなポートが搭載されていますか? Mini-HDMIポート(4K映像出力対応)×1、microSDカードスロット×1、USB Type-C ポート(映像出力、外付けmicroSDカード、充電に対応)×1を搭載しています。
    DJI RC Proには、スピーカーやマイクが搭載されていますか? DJI RC Proには、スピーカーは内蔵されていますが、マイクは搭載されていません。USB-Cポートを介して、外付けのデジタルマイクを使用すると、電話や音声収録することができます。
    DJI RC Proには、カスタマイズできるボタンはありますか? はい。DJI RC ProのC1/C2/C3ボタンや5Dボタンは、DJI Flyアプリでカスタマイズでき、ドローンの操作性が向上します。
    DJI RC Proのシステムやインストールされているアプリは、どのように更新しますか? アプリはシステムの更新と一緒に更新するか、インターネット接続して更新することができます。
    屋外モードについて教えてください。 屋外モードとは、太陽光直下での視認性を自動的に強化・最適化する機能のことで、直射日光環境下でもクリアな表示を実現します。
    DJI RC Proにサードパーティ製のアプリをインストールできますか? はい。サードパーティ製のアプリは、搭載ブラウザからダウンロードできます。または、microSDカードからAPKファイルをインストールして行うこともできます。(DJIは、サードパーティ製アプリの利用による許可や安全性に関する問題について、一切の責任を負いません。インストールしたサードパーティ製アプリを使用することにより、送信機が正しく利用できない場合、そのサードパーティ製アプリをアンインストールするか、送信機を工場出荷時の状態にリストアすることを推奨します。)
    DJI RC Proは、急速充電に対応していますか? はい、メジャーな急速充電には対応しています。DJI RC Proを完全に充電するには、12V充電器を使用する場合は2時間、15V充電器を使用する場合は1時間半かかります。
    DJI RC Proの駆動時間は、どれくらいですか? 通常使用の状態で、3時間以上使用できます。(使用状況により異なります)
    DJI RC Proはどの機体に対応していますか? DJI RC Proは、現在DJI Mavic 3とDJI Air 2Sに対応しています。今後、より多くの機体に対応する予定です。DJI公式サイトにてご確認ください。